「天使の梯子」薄明光線が神秘的な夕焼け空と海
海に散歩に行ったら素晴らしく幻想的な薄明光線が見事な夕焼け空でした。
薄明光線とは、雲の切れ間や端から太陽光が漏れて、光の柱(サンピラー)がカーテンのように放射状に降り注いで見える現象のことです。
「天使の梯子」が一番知られていると思いますが、他にも「天使の階段」「レンブラント光線」「光芒」などとも呼ばれています。
「ヤコブの梯子」なんて呼び名もあるようです。
旧約聖書の創世記で、ヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地まで至り、その階段を天使が上り下りしている光景を見たとされています。
想像すると素敵ですね。
▼カメラの焦点を変えてみると雲が暗くなって光線の筋がはっきり。海に光がライン上に映っていてとても神秘的です。
▼セントレアに向かって着陸態勢の飛行機が入り込みました。
▼水平線上の太陽の反射が美しいです。
画家も顔負けですね。自然ほど見事なアーティストはいませんね。
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・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
・高齢者施設等へのボランティアの訪問演奏承っております。
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