農夫の後をカラスが歩く〜畑あるある話。正にそのとおり

Pocket
LINEで送る

畑に種を植えるとその後ろをカラスがついて種を掘り起こして食べてしまうという笑い話は聞いたことはありませんか。

なるほどと思える面白いことがありました。

先日父が新しい畝を作りました。牛糞入れてよくまぜて、土を盛り上げていつでも種か苗を植えられるよう綺麗な畝ができていました。

すると翌日・・・

カラスの掘った跡

お見事!(笑)

掘られてます。畝の真ん中がみごとに一列筋状に。

この時期に畑にいるとどこからともなくカラスが飛んできて電線にとまります。

種を植える頃合いわかっていて偵察に来るんですよ。

賢いですね。本当に。

これは対策しっかりしないと、植えても全部食べられちゃいそうですね。

でもカラスには残念ながら今回は畝を作って準備しただけで何も植えてなかったんですけどね。

ご苦労さま(笑)今回はくたびれ損だったね。

賢いカラス

カラスに限らず畑を耕すと鳥が集まります。

土がふわふわになって突っつきやすくなる上に、土を掘り起こすことでミミズとか虫がでてくるためです。

害虫だけ食べてくれると助かるんだけどね。そう人間の都合よくばかりにはいきませんよね。鳥対策考えなくちゃですね。

そうそう、ニンジンやっと芽が出ました。よかった。今年も楽しみ。

投稿者プロフィール

アバター画像
和花二胡奏者&ヒーリング整体&アーティスト
・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
・高齢者施設等へのボランティアの訪問演奏承っております。
▶️詳細プロフィールはこちら
Pocket
LINEで送る