内から外へー地豆(落花生)がパクっと割れて新しい生命が生まれました
茹でても炒っても美味しい地豆(落花生)。炒った落花生の香ばしい香りを想像しながら、楽しみに種から苗を育ててます・・・て育てているのは父ですけどね。私は観察者! 植え時は5月から6月初旬です。
殻から取り出した種を薄皮が付いたままポットに1cmくらいの深さに植えてあったのですが、次第に種が盛り上がってきて土から落花生が生えているような状態でした。多分根が生えて盛り上がったってことですよね。
そして最近はパクっと豆が割れて新芽が出てきました。豆から葉っぱが出ている様子がとても可愛らしい。
ヤドカリみたい^^ でも生命ってすごいなぁ。種蒔いて水やってれば暗い土の中からちゃーんとお日様に向かって出てくる。
「内から外へ」は神秘です。
植物も、動物、人間も内から外に生まれますもんね。
スピリチュアルな面で言えば内側のみ魂(霊)が外側に物質化したのが肉体ですからね。
大自然の絶対法則らしいです。「内から外へ」。
さて、どのポットの子も元気でにぎやかになってきました。葉っぱが四葉みたいな丸い形でかわいいです。ほんと楽しみ。
落花生のお隣で、貰ってきたキンギョソウ(金魚草)の種も無事発芽し順調に葉っぱを増やしています。
キンギョソウはその名の通り金魚のような愛嬌のあるふっくらとした花を穂状に咲くそうです。Wikipediaによると花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色とバラエティに富んで春らしい花です。ちょっと・・・というか、だいぶ植える時期が遅かったみたいで大丈夫かなー。
そろそろ鉢に植え替えたほうがいいのかな。無事咲きますように。
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