奉仕の真理
例えば慈善で何かを寄付するのなら、相手が「施しをうけた」と惨めさを感じないよう、負い目を感じないようなスマートな差し上げ方をするのが思いやりだと思う。
何でもボランティアやサービスをするのは素敵なこと。
でも「してやった」と上から目線で傲慢になるならしないほうがいい。
奉仕は「してあげた」のではなく「させていただける機会をいただいた」のであって、
親切は親切を受けてくれる人がいないと成立しないのだから。
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・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
・高齢者施設等へのボランティアの訪問演奏承っております。
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