弱さだって人間味
わかっちゃいるけどできない。
いいじゃないですか。人間らしくて。
こうありたい。でもまたできなかった。
こういうことはもうしないぞ。でもまたやってしまった。
こういった後悔と反省を繰り返すのも人間臭くていいんじゃないかなと思います。
人って強さの中にも弱さを、喜びの中にも悲しみを秘めてもっている。
そんなところに人的魅力があるんじゃないかな。
だから努力しなくてもいい、怠惰でもいいという話ではなく、もっと自分にも他者にも寛容でいたいねという話。
違いを楽しむ余裕、過ちを見守る余裕、自分も他者も許す余裕
そんな先に共感、思いやり、感謝、慈愛の心が生まれるのかなと思います。
って、こんな事を書いてる側から、イライラして悪態をついている身近な人を見てイラッとする自分がいる。心がイガイガ、モヤモヤ（苦笑）
うん、でも何かを誰かをどうしても許せないときや怒りが湧いてしまうときは、そんな許せない自分、怒ってしまう自分がいることに気づいて面白みを感じちゃうくらいでもいいんじゃないかな。
人の感情はどうにもできないけど、自分の感情は自分の考え方一つでどうにでもできる。
そこから生まれる余裕と心の平穏を楽しもう。
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