小さな習慣ー目標が小さすぎて失敗できなくなるフシギ

秋ですね。この季節は食欲が増して美味しく食べられる喜びの一方で、ダイエットや運動を頑張ろうと心新たに決意する方も多いのでは。

ランニングダイエット。

これほどチャレンジしては失敗を繰り返すというパターンイメージを持ったジャンルはありませんね。

運動。

これも長続きしない定番ですよね。

私の場合は運動かな。冬は寒いからとサボり、夏は暑いからとサボり、春秋が頑張り時なはずなのに他事で忙しいと言い訳しては後回し。

そんな、なかなか決めたことが続けられない私たち向けにお勧めの本。

書籍『小さな習慣』
書籍「小さな習慣」
著者:スティーヴン・ガイズ
出版社:ダイヤモンド社

目標が小さすぎて失敗する心配がないという、目から鱗のアプローチが面白い。

著者が最初に目標にしたのは毎日の「腕立て伏せ1回チャレンジ」。

例えば従来のチャレンジ要素を含める目標設定で「1日30回腕立て伏せ」や「毎日ジムに行く」が目標だったら、

自分が掲げる目標を達成するために、この先どれほど多くの時間や努力が必要になるのだろうと思うと、そのあまりに大変な道のりに圧倒されてしまう

のだそう。

それで、目標はばかばかしいほど小さなステップにする。

小さな目標がもたらすもの

すると、
・失敗するほうが難しく、毎日続けられる。
・目標が小さすぎてつい「おまけ」をやってしまう。
(たとえば1回の設定でも10回やってしまったり、腹筋も付け加えてしまったり)
・目標が小さいため、まず「やろうと」行動を始めるエネルギーがいらない。
・毎日の成功が約束される。達成感、自己肯定感が上がる。

こうなると習慣化は早そうですね。続けない方が難しくなり、目標が小さすぎるだけに、続けない方がくやしくなる。

なぜ続くのか

なぜ私達は「やる気」を持続できないのか。脳の構造上「意志のちからを消耗させる」のは何か。

本書には、脳のしくみとして、決断をくだせる”司令塔”である前頭前野や、”特定のパターンを認識してそれを繰り返すだけ”の大脳基底核の、それぞれの役割、特徴もわかりやすく書かれている。

それにより、どうすれば脳の抵抗を除いて、むしろ味方につけて習慣化が可能かがよくわかる。

詳しくはぜひ本書を読んで欲しい。

全体的にとてもわかりやすく読みやすい。大きめの文字で222ページだから手軽に読める量。重要なキーポイントは太字になっていたり、枠で囲ってまとめてあったりと読み直しするときも拾い読みで大切な内容を拾える。

何より「これなら私でもできる」とすぐ実践に移せるところがいい。しかもその実践ステップ解説つき。
とてもオススメです。

私の目標

さて、私の従来の目標は「二胡を毎日練習する」でした。

楽器は毎日練習した方がいいに決まってるし、日にちが空くと感覚を取り戻すのに余計な時間がかかるからというのが理由。

でもなかなか毎日はできません。仕事で疲れていたり、他にやる事がいっぱいで後回しにしたり、単にやる気になれなかったりと、ついついさぼってしまう。

そんな私が決めたバカバカしいほど小さな習慣はこれ。

『毎日1分二胡を弾く(または二胡曲を1曲聞く)』

AまたはBというハイブリッド版の目標もOKとのことでこうしました。

旅行など二胡を物理的に触れない日や、日中出かけて夜遅いと近所迷惑もあって弾けないなどということもあるので、「二胡を1曲聞く」を代替案にしました。

弾けないなら、せめて曲を聞いて二胡の音色に触れよう。youtube映像なら指使いや表現を勉強することもできるしね。

1分弾いたところで何になるの? そう思いますよね。

大丈夫。本に書かれているように、一度始めてしまうと大概もっとやりたくなってしまうから。やりたい日はたくさん弾く。疲れている日は最低1分。それでも目標達成になるし、継続記録は途切れない。これってすごく自信になる。

さっそく今日からスタートです。

12月にチャリティーイベント企画していて演奏するので、二胡練習これで励みます。

もう一つ目標立ててます。

『毎日1回腹筋』

これは既に1ヶ月前から継続中。これは親友の女性がいつの間にやら腹筋割れしていることに驚いてから欠かさず継続中。

まずはこの2つの目標を継続します!宣言!!

(おまけ)理想のウエスト(笑)↓
エクササイズ

投稿者プロフィール

吉田 和香子
吉田 和香子
ヒーリング整体&二胡奏者
心の健康のための『きづき』と『癒やし』を提供しています。
皆様一人一人が輝いて上を向いて歩けるようにサポート致します。
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