痛めたときは冷やす〜温めたら逆効果
実は新年早々、3日の朝起きると背中に痛みが。激痛ではないけれど、ときどきじわっと辛い鈍痛がやってきて、あたたた、、、
その日は親友とランチだったのでお出かけ。会ってる間も平静を装いながら実は時々あたたた、、、、笑
思い荷物を持ったわけでもなく、急な運動をしたわけでもない。ウォーキングは元旦から続けて歩いたけど背中痛めるようなものでもない。
あっ・・・でも肩甲骨周りのストレッチは2日の日に頑張りすぎたような。それだね(苦笑)ヨガでもストレッチでも、なんでもほどほどが大切ですね。実感。
さて、筋肉を痛めた時の対処法、皆さん正しくご存知でしょうか。知ってる人には当たり前でも知らない方もいるので書きますね。
痛めたら冷やす。
以前に接骨院の先生が「だいたいねー、痛めたからお風呂にゆっくり浸かって温めてほぐしたのに今朝悪化しましたって来る方が多いんだよ。」って笑いながら教えてくれました。
痛めた時は絶対温めちゃだです。筋肉が炎症しているんだから、炎症があるときは冷やす。温めたら炎症が悪化して余計痛くなります。
炎症があれば冷湿布。慢性は温湿布
逆に慢性の腰痛などは温めてほぐすといい。だから筋肉が痛いといっても温湿布と冷湿布は使い分けが必要なんですね。薬局でどっちでもいいから効きそうなパッケージの絵につられて買ってきて貼ったとか、家に温湿布しかなかったから、とりあえず温湿布した(悲)なんてこと皆さんないようにね。
今回の私の対処法はこちら。
アロマオイルを塗る
ヤング・リヴィング社のアロマオイル「ウィンターグリーン」。
品質が大変高く、香りだけでなく薬効を期待して使用される方が多い同社のエッセンシャルオイル。
今回塗布したウィンターグリーンは、正に湿布薬のような香りですが甘めですっきりした香りで私はけっこう重宝しています。鎮痛や抗炎症作用があり、筋肉痛や慢性の痛み、吹き出物にもよいです。
今回痛みが肩甲骨のくぼみの内側あたりなので、塗布するのにちょっと大変でした。後ろ手に回すのに、そもそもそこが痛いわけで(笑) あっ塗ってもらえばよかったのか。自力で頑張った後で今頃気づく私。
自己ヒーリング
あとは神頼みです(笑)。いえいえ、それは冗談で、ちゃんと繋がって自己ヒーリングしました。黒い小さなもやっとした塊が右肩甲骨の裏辺りにあるように感じ、それが他者への怒りのエネルギーのように感じ手放すワークをしました。するとハートチャクラのスペースが広がったような感じがしました。面白いですね。
いろいろすると、いつもながら結局どれが効いたのかわかりませんが1日で随分よくなりました。
明日は早速今年最初の二胡のレッスン日。痛み無く腕が動きますように。
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・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
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