ペンネームの由来

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青空の桜の花

Facebookでご案内しましたとおり、名前を変更しました。

今後活動を広げていく中でのプライベートの確保を考えて、今年から新たなペンネーム(活動ネーム)に変更しました。

昨年12月、ずっと名前をあーでもないこーでもないと考えていました。なかなか違和感なく自分にしっくりくる名前が難しく何度も再考しました。漢字もですが呼ばれる”音”も。

そして決まった名前は

『そらの 和花』

この名前にしたら妙にしっくりきて「行ける!」と思え、直感が「OK!Very good!』サイン出してきました!

ってなわけで今日はこの名前決めの過程で考えたことと、名前に込めた思いをご紹介します。

実名だとブログが書けない

やはり、会社関係者や家族、見られたくない人に見られる不安というのはあります。読む人を気にすると、どうしても書けない内容も出てきたり、抑え気味に書いて内容が淡白になったりする。

基本ネガティブなことは発信していないですが、例えば日常で不快な出来事があったり見聞きして、それを反面教師として気づいたこと、学んだことを書こうとしても、当の本人の目に入ったら嫌だろうなと思うと書けない。

世の中でよくあるブログ炎上も、アンチはどこにでもいるものなので恐れていたら自分の本音や意見は書けないし、ましてやそんな書き方では個性もだせず、どこかで誰かが言っているようなことしか書けない。じゃあペンネームが欲しいなと思いました。

苗字から変えたい

最初は下の名前の漢字だけ変える、もしくは苗字の漢字を一字変えるなどを考えていましたが、誰かが実名で検索しようとすると下の名前を少し変えるくらいでは、検索候補で出てきてしまう。ましてや写真を公開しているので名前が多少違っていてもすぐわかってしまう。そうならないためには苗字の頭から変えたほうがいいかなと。

別の活動ネームとの兼ね合い

名前は呼び名の音を変えないようにすぐに『和花』に決定。

問題は既存の別の活動ネーム。今までパステル画のアーティストネームを『sola』でやってきており、作品へのサインは『sola』。さらに2年続けている自主イベント『そらまり癒やしのオアシス』もその名前でやってきており、私のことをソラさんと呼ぶ方も一定数いる。そもそもイベント名の”そらまり”は”Sola&Mary”の略だしね。

実名、活動ネーム、アーティストネームと3つになってしまうのは逆にややこしくていやだ。じゃあ”そら”の音を名前のどこかにいれたいなぁと。

苗字が漢字だとごつい

それで最初『空野 和花』にしました。宇野、空乃、空埜、宇宙乃など、いろいろ考えましたが、どうもごつい。やわらかさが欲しい。名前がひらがなってよくあるけど名前の漢字気に入ってるので、じゃあどうせならと苗字をひらがなにしてみました。『そらの 和花』。しっくりくるー。やらわかーい。

名前に込めた意味

花って空に向かって真っ直ぐに背をのばして咲く。一方でその足元は大地に根を生やしてる。言って見れば「空」と「野」をつないでいる架け橋のようだなと。名前は平和・調和の「和」の「花」。

ピンク色の花

意味1(情景)

空と野の間で咲く調和の花。
Facebookのタイトル画像は和の花にかけて桜の背景にしました。

意味2(スピリチュアル面)

空(天、宇宙、霊界)と、野(大地、地上、この世)を調和する花。
この世にあって、しっかり地に足をつけながら、天のスピリチュアルな自然法則、叡智、智慧などを伝える一柱でありたい。

意味3(本名に込められた思い)

両親がつけてくれた実名の「和」にこめられた思いは「平和」。
私自身が平和であり、いつも和んでいたい。そしてその平和・調和の波動を世界に広げたい。

お花と暖かい光

そらの 和花です。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者プロフィール

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和花二胡奏者&ヒーリング整体&アーティスト
・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
・高齢者施設等へのボランティアの訪問演奏承っております。
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