犬の気持ち、通訳します。/アネラ著〜飼い主の幸せが犬の幸せ

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飼っているペットの言葉がわかったらと考えたことはありませんか?
この子達が何を考えいるのか? 何が好きで何が嫌いなのか? どうしてほしいのか? なぜ問題行動をするのか? どんな思い出いるのか?

そんなペットの気持ちを通訳することができるのが著者のアネラさん。動物と会話で知った犬たちの「心」をたくさん書き綴った本でいろんな状況の事例が掲載されています。


書名:犬の気持ち、通訳します。
著者:アネラ(ハワイ在住 日本人アニマルコミュニケーター)
出版社:東方出版

アニマルコミュニケーションとは、ここまで動物たちの思いを聞き取ることができるのかと驚きました。喜んでる、悲しんでるとかではなく考えていることがわかるんですね。面白いです。

動物たちはちょっとした飼い主の言葉もちゃんと理解しているそうです。言葉そのものというよりはそのエネルギーを読み取っているような感じだそうです。でも飼い主が言葉でちゃんと説明すると犬たちは理解してくれるそうです。

一方で「おでぶちゃんね」「おっちょこちょいね」って言われて「デブっていわないで!」って傷ついていたりもするので要注意。リボンを結んで「かわいい」と言っていたら、僕は男の子なんだからリボンはやめて「格好いいって言って!」って訴えていたり。雑誌のモデル犬に憧れて、可愛く見えるポーズやカメラ目線まで練習している犬までいて微笑ましくなりました。

また、問題行動と思われるのも飼い主を思ってしていることがあると知り驚きました。

毎朝早くに吠えて騒ぐので困っているという相談では、犬に聞くと「以前に寝坊して仕事に遅れて大変だったから起こしてあげてるのよって言ってます」とか。

最近急になぜかリビングの真ん中で粗相するようになって困っているという相談では、ワンちゃんの答えは「僕が粗相するとパパとママが会話するんだ。二人が会話してくれるのが嬉しくてわざとリビングの真ん中でするんだと言っています」と。そのご夫婦は離婚危機で会話が少なくなっており、でも犬が粗相するたびに二人で慌てて片付け、どうしたのかしらねと相談などをしていたようです。

犬同士の喧嘩の理由を聞いたり、病気の犬に何をしてほしいか聞いたり、亡くなった犬からのメッセージも。

この本を読むと動物たちが無条件に飼い主を深く愛していることがよくわかり、その純粋な思いに感動しました。動物を飼っている飼い主さんにはとてもおすすめです。一度読まれると、ペットとの関わり方がまた変わってくるかもしれませんね。

投稿者プロフィール

そらの 和花
そらの 和花ヒーリング整体&二胡奏者&アーティスト
・ヒーリング整体や二胡演奏、パステル画アートを通して心と身体の健康を応援します。
・ソーシャルサービスの恩恵が届ききらないところへ訪問演奏いたします。(在宅介護、施設で個室から出られない患者様など)
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