助けられていることを認識する(現実的な助けと見えない助け)
助けられていることを認識する
物事をよりスムーズに進めたい、最善の選択ができるようになりたい、
うまくいかない状況を好転させたい。
そんな時どうするか。
認識をあらためる
あなたは一人で一生懸命頑張ってきたと思っていませんか。
一人で何でもできるというのは立派だと思います。一匹狼で自分の力で頑張ってきた、なんでも自分で頑張ってきたという誇りは素晴らしいと思います。
でも、人間は社会動物で、一人で生きられている人間はいません。
「いや、私は誰の力も借りていない」というのは傲りであり心得違いといえます。
見えないサポート(地上)
目の前に人がいなくたって助けは受け取ってますよね。
食べ物だけでも、自炊していたとしても材料はどうでしょうか。
食料を売ってくれたお店、お店まで品を流通してくれた人、作物を育てくれた人、農具を作ってくれた人、肥料を作ってくれた人、海の幸を撮ってきてくれる人、漁船を作ってくれた人、船の交通の安全を守ってくれる人。天気予報を届けてくれる人。
食器類を作ってくれた人、テーブル・椅子、床、家を作ってくれた人、家を作る木材を加工してくれた人。土地の整備をしてくれた人。
車を作ってくれた人、道路を作ってくれた人、ガソリンを精製してくれた人、原油を運んでれた人、掘ってくれた人。
服を売ってくれた人、作ってくれた人、デザインしてくれた人、生地を作ってくれた人、木綿やナイロン、その他材料を作ってくれた人。
見えないサポート(背後)
援助はこの世だけではありません。
見えない世界の援助を考えてみたことはあるでしょうか。
私達は本当の意味で一人では生きていません。気づいていようといなかろうと、万事、霊界側からの援助や手配がなされています。
右か左かを選ぶのに自分で決めたと思っていても、背後で最善の道を選ぶようにインスピレーションを送ってくれていることをご存知でしょうか。
今まで偶然(と思えること)に助けられたことはありませんか?
あんな大変そうなことがよくこの程度で収まったと思ったことは?
災難でさえ、後日このおかげで気づけたと逆に感謝することになった経験は?
そもそも私達自身が肉体を持った霊であり、お互いに波動などで影響しあって生きています。人との関わりも結局は霊的なものと言えます。
感謝する
自分はたくさんの存在、この世の人々に加えて霊界の存在にとてもお世話になっていること、助けられていることに気づき感謝する。
そうすると助けを得られやすくなります。とくに見えないサポーターは、その存在を認識することで波長を合わせやすくなり援助を受けやすくなります。
霊能力がない? 私達も霊ですよ(笑)
常にサポートされていることを信じればいいだけです。そしてインスピレーションや直感を信じる。
偶然を装っておこる出来事に感謝して喜んで受け取る。
感謝は見えないサポーターに喜びをもたらし、パイプが太くなり、援助を受けやすくなります。
事あるごとに感謝することを習慣化しちゃいましょう。
結局のところ、私達はサポートを受けながら「生かさせて頂いている」のですから。
投稿者プロフィール
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・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
・高齢者施設等へのボランティアの訪問演奏承っております。
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