マクロとミクロの感覚が混在する感覚
自分ってどこまでが自分?
私たちってこの皮膚の表面までが自分?
肉体の表面までが自分?
考えたことがありますか?
でも目を閉じると意識に壁なんてない。
ここまでが肉体でその先は空気ですなんて境目、目を閉じて感じる人いないよね(笑)
ひたすらどこまでも広い空間が広がってる。
つまり、肉体の物理的容積と意識が感じる広さは一致しないよね。
時間と空間は錯覚で、物理的な地球ならではの便宜上の発明品(感覚)だというから、まぁ物的な肉体意識と魂意識の感覚が一致しないのはそりゃぁそう何だろうけども。
話を私が感じたことに戻します。
で、瞑想で集中していくと、どんどんより内奥へ、より小さい世界に入り込んでいく気がするけど、逆にどんどん際限なく意識が広がっていく気もする。
ふと、
一体マクロに向かってているのか、ミクロに向かっているのか?
と。
頭で物理的に考えると、細胞>分子>原子>素粒子(クォーク)、小さく分解していくとその先はエネルギー、光の世界か。
逆に宇宙を通り越してどんどん根源の世界に上がっていくと光の世界にどんどん入っていって眩しい世界が広がっていく、、、はず(笑) だとするとやっぱり光の世界か。
あれ?するとマクロもミクロも結局行き着くところ同じだー!!
あれ?みたいな。(笑)
あっ、でも同じ「一なるもの」なんだからマクロもミクロも同じでいいのか。
でもなんか集中していくと逆に広がっていくって、矛盾するようで意識って何か不思議。
なんだかよくわからないけど、マクロとミクロの感覚が錯綜した今日この頃の私でした。
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