田んぼのトラクターの後ろについて土を突っつく白鷺が可愛い
田植えの時期がはじまりましたね。適した気温になるといっせいですね。
稲は気温15度を超さないと生育できなくて、10度以下になると生育が止まってしまい、時には枯れてしまうそうです。
でも先日夜9℃という日もあったし、今日もけっこう寒いけど大丈夫かしら。
通勤途中に棚田の横を通るのですが、ちょうど田植え中のところ、水を入れている段階のところ、既に終わったところといろいろでした。
いつも緑から金色への色の移り変わりなど、目を楽しませてくれる場所で、私はいつもそこを通るのが好きです。
▼棚田の写真が撮りたかったけど、信号でうまくつかまって止められた時しか撮れないので難しい。この写真のもう少し先が綺麗な棚田でそちらの写真を撮ってお見せしたいのですけどねー。
田んぼの様子をみていたら、トラクターが水を張った田んぼの土を上下にひっくり返して耕している最中のところがありました。
すると、その後ろに白鷺が2羽。トラクターの後をおっかけるようについて、その後ろの泥を突っついています。
ひっくり返された土の中の虫とかを食べているのかな。
「畑で種を蒔く農夫の後でカラスがつつく」という笑い話もありますが、田んぼでは白鷺がつつくのね〜(笑)
白鷺にとっては豪華な朝食タイムですね。いっぱい食べれたかな。それにしても、カラスにしろ白鷺にしろ、生き物ってけっこう賢くて、人のやることよく観察して知ってるよなーって。
道端に車を寄せて写真を撮りたいところでしたが、1車線の道で後ろから後続車が次々くるので諦めました。通勤中ですからね〜。
それにしても、なかなかのどかで微笑ましい状景でしたよ。
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