超感覚解剖学アナトミークラスを卒業して①
シータヒーリングの15日間に及ぶアナトミークラスを無事修了し卒業しました。
当初解剖学だなんて難しそうと思いましたが、蓋を開けると興味深くてあっという間でした。ペアワークがいきなり体内リーディングとか、ホントびっくりで面白いセミナーです。
「できない~」と何度も思ったけどそれは言霊の観点から使用禁止(笑) 自分を信じてトライする日々でした。
生徒同士のセッション練習でもお互いに深く向き合うので、見たくない苦しいものも出てくる。泣いて笑って忙しかったです(笑)
体は正直
ペアワークしていると驚くほど共通課題が出てくるのが面白かったです。相手の問題から自分も気づくことがあります。切磋琢磨ですね。
日々テーマが違う(1日目微生物、2日目骨格系、3日目内分泌系など)のですが、自覚あるなしに関らず自分が問題を抱えているテーマの日は無意識の抵抗がでたりして、それも新鮮な驚きでした。
私の場合呼吸器系の学びの日は咳が止まらなくてつらく、セッション中深いところを話そうとすると咳が出て声もかすれて話せないなんてことも起きました。
あと無性に眠いとかね(笑)
これは単なる寝不足なのかシータ波だけに眠くなるのか?(笑)
人の体は神秘
人体は驚異で奇跡だとつくづく感じました。映像学習もありましたが各器官がお互いに協調し、調和しながら働く様子は神秘ですね。
体内の諸器官の機能や連係プレーは本当に神業。
設計者に乾杯です!
私たちはつい病気したときだけ健康のありがたさを思い出し感謝するけど、頑張ってる体を日頃からちゃんと労わってメンテナンスしてあげなきゃねと思いました。
収穫
外からゲストを呼んでのリーディング実習などもあり、いい経験がたくさんできて実り多かったです。
それでも実はまだシータヒーリングとしてはやっとこれで入り口を突破という段階。
以前に受けた「基礎DNA」「応用DNA」はそれぞれシータの「目次」「前書き」で、アナトミーが「第1章」という感じ。
私にとってはその先にある「病気と障害」というセミナーがもともとのお目当てなので、アナトミーを受けたことでやっと切符(受講資格)ゲット。
学びはまだまだ続きます。
一方で予想外の収穫もありました。
受講生同士深く向きあうことで、人は外見からでは全くわからない悩み・思い込み・悲しみや怒りなどいろいろ抱えているんだなぁということを頭ではなく心でしみじみ感じたことで、今まで以上に人がとても愛おしく感じるようになったことです。
じわじわ内側から暖かさが染み出す感じ。忘れないようにしたいです。
さーて、大切なのはこれから日々どう生きるかだよね。
まずは毎日を意識的に丁寧に生きることからかなぁ。
投稿者プロフィール
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・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
・高齢者施設等へのボランティアの訪問演奏承っております。
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