40分合掌行100回チャレンジ中〜大祓詞を唱える

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40分合掌行というものをご存知でしょうか。一生に1回すれば『癒やしの手』ができ、手当て療法ができるようになるという修行です。ヒーラーとしての能力を上げるためにやってみたいと思いました。

40分合掌行について

私はこの合掌行のことを随分前にどこかで聞いた覚えはあるのですが詳しく調べることもありませんでした。最近になって『霊性を高める少食法』という本を読んだらやり方が載っていました。

この本の著者である森美智代先生は、脊髄小脳変性症を発病し歩行さえ困難になるものの、西式甲田健康法を実践して難病を克服し、その後鍼灸師となり、1日青汁1杯で生活しているという方で、断食道場なども開催されていらっしゃいます。

書名:霊性を高める少食法
著者:森美智代
出版社:徳間書店
初版:2020年1月31日
頁数:332

本によると手当て療法は基本はセルフ・ヒーリング用で、他の人にしてあげる場合は1日1時間までにしないと生命力が減って疲れてしまうそうです。また40分合掌行をしたからといって、手当はできても森先生のように手を当てれば相手の悪いところがわかるようになるかといえば、それは天授の才能によるそうです。

私はといえば、自分の生命力を削ってまで手当てがしたいとは思わない(笑)

私が目標としているのはスピリチュアル・ヒーリング。天の治療・医療に携わる霊医と繋がって自分を媒体とし、送ってもらったヒーリングエネルギーをクライアントに送るというパイプ役をしたいがために、氣の通りの良い体や手になることを目的に合掌行を試してみたい思いました。

そいういう目的にこの合掌行が合うのかはわかりませんが、やれることは何でもやってみないと結果なんてわからないじゃん♪

40分合掌行のやり方

簡単に言えば合掌した姿勢を40分間キープするというシンプルなもの。注意点や手順はだいたい次のような感じです。

  1. 合掌行中に唱える言葉を用意します。
    合掌行中は潜在意識が開かれるので、般若心経や祝詞、主の祈り、世界平和の祈りなど、聖なる言葉を唱えるとよいそうです。
  2. 40分間動けないのでなるべく空腹時に、トイレを済ませ、裸足になります。
  3. できれば毛管運動(西式健康法)を1〜2分して準備してから始めるとよいようです。
  4. 神社の手水舎(てみずや、ちょうずや)でするように、手と口を清めます。
    ※これは私が合掌行中に祝詞を唱えるためやっているだけで、本には記載されていません。
  5. 正座または椅子に座ります。
  6. 手を合掌して指も手のひらも隙間なくピッタリくっつけ、頭の高さより上にキープします。椅子に座る場合は両足の親指を重ね太ももをぴったりとくっつけキープします。
  7. 合掌行スタート!
    重くなって腕が落ちてきても肘が肩の高さより落ちてはいけません。手が重くなったら頭の上に置いても大丈夫なようです。
  8. 終わってすぐに手を下ろすと後で肩が痛くなるので、下げる前にゆっくり手を離し、肩を回して肩がほぐれてから下ろします。

40分合掌行の効果

本によると、手の爪廓(爪の周囲の皮膚)と手のひらの毛細血管の捻転を整え、血液循環が完全となり、整体機能全般の平衡を招いて癒しの手にするそうです。

この合掌法は西勝造氏が提言したもので効果とそのしくみについてはネットで「西勝造 合掌行」で検索してみてください。いくつも説明記事が出てきますので詳細説明はそちらに任せます^^

40分合掌行の実践レポートと100回チャレンジ

初めてやったのは昨年の冬でした。途中手が痛くて重くて苦しくて、冷や汗かきながらもうやめたいと挫折しかかりながら、ここまでやったのにあと少しと踏ん張り、なんとかやりきりました。最後の5分はめちゃくちゃ長かった。

でも終わった直後の達成感、やりきった感はものすごいものがありました。

「直後は手をすぐに下ろさないように」と本の指示、でもそれ以前の問題。筋肉が固まってしまって、そもそも手を下ろそうにもアイタタ・・・(泣)足がすぐしびれる方なので椅子に座ってやりましたが腰も固まってしまっててアイタタ・・・(泣)椅子から立てないよぅぅぅ。

それでとりあえず椅子からずり落ちるように床に座り込みうずくまって腰を丸めて背中側を伸ばしてから肩回しして起き上がりました。初回は大変だった〜。

そう、『初回』は。

40分合掌行は一生に1回でよい修行ですが、2回すればもっと強くなるかもということで森先生は1000回以上してみたと書いてありました。

1000回って、毎日やっても3年がかり・・・ひぇぇ〜(汗)

でもそう言われると1回で追われない質。せっかくだから何回かやってみるかと5,6回やってみたあたりで辛くてあえなく挫折し、そのときは打ち切ってしまいました。

でも今年に入ってコロナの折、仕事が雇い止めになることを知らされ、その時「そろそろヒーリングを本業にしなさい」という背後の方々の計らいかと受け止めました。じゃあもっとヒーリング能力上げたいよ〜!!ということで合掌行に再チャレンジ。とりあえず100回を目指すことにしました!!

初回からは日にちも空いてしまったため、今年3月より合掌行をもう一度カウントゼロスタート。最初は1週間空いてしまうことも多々あり、遅々として進みませんでしたが、6月に入って会社を辞めた辺りからほぼ毎日できるようになりました。

・・・続けてるとけっこう合掌用筋肉ができる?(笑) 

慣れもあるでしょうが、腕をキープするのが辛くなくなってきました!!これならいけそう! 逆に日にちを空けるとまた辛くなりそう・・・毎日の習慣としてするほうが楽な気がします。

そら

この勢いで100回までGo!!

大祓詞と天津祝詞

合掌行中は潜在意識が開かれるので、般若心経や祝詞、主の祈り、世界平和の祈りなど、聖なる言葉を唱えるとよいと上述しましたが、余計な雑念が湧き出てきたり『魔』が入ることを避けるという意図もありそうです。

聖なる言葉なら何でもよいようなので、般若心経より祝詞が好きな私は、当初は天津祝詞とマントラを何種類か唱えていました。

ある時「大祓詞」は祝詞の中でも特に強力で唱えるだけでも相当の力があると知り、大祓詞に切り替えました。

初めて大祓詞でやってみた時に、ほとんどと疲れず、終わった後も腰や手があまり固まっていなくてすごく楽で驚きました。これも大祓詞の言霊効果!? それ以来ずっと大祓詞で行っています。

大祓詞の前半最後に「天津祝詞の太祝詞事を宣れ」という詞があるのですが、この『太祝詞事』とは何かということで識者の間でも解釈がわかれているようです。

前段の最後にある「天津祝詞の太祝詞事」について、国学が興った江戸時代以降、この語句の解釈を巡って議論されてきた。

本居宣長は『大祓詞後釈』で、「天津祝詞の太祝詞事」は大祓詞自体のことであるとする説を唱えた。賀茂真淵も『祝詞考』で同様の意見を述べている。戦前に神社を管轄していた内務省ではこの説を採用し、その流れを汲む神社本庁でもその解釈をとっている。神社本庁では、前段と後段の間には何も唱えず、一拍置くだけとしている。

しかし、「天津祝詞の太祝詞事」は神代より伝わる秘伝の祝詞であり、秘伝であるが故に延喜式には書かれなかったのだとする説もある
ー中略ー
『天津祝詞考』にて、その祝詞は伊邪那岐命が筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原で禊祓をしたときに発した言葉であるとし、様々な神社や神道流派に伝わる禊祓の祝詞を研究しそれを集成した形で、「天津祝詞の太祝詞事」はこのようなものだというものを示している。篤胤が示した「天津祝詞の太祝詞事」は神社本庁以外の神道の教団の多くで「天津祝詞」として採用されており、大祓詞の前段と後段の間に唱えられるほか、単独で祓詞としても用いられている

Wikipediaより

私としては天津祝詞は好きなので、上記引用の後述の通り、大祓詞の前半最後の「天津祝詞の太祝詞事を宣れ」の詞の後に天津祝詞を唱え、その後大祓詞に戻って後半を唱えるようにしました。

だいたいその方法で私が唱えると一通り唱えるのに12〜14分程度。よって3回唱えるとほぼ40分です。

短いものを何回も唱えて「まだ〜??」ってアラームとにらめっこしているより、長いものを唱えるほうがあと1回唱えたら終わり!って頑張れるので気持ち的に楽です(と私は思います)。

そもそも大祓詞は神職でない一般の人が唱えるにはちょっと気後れしそうな長さですが、40分合掌行でどうせ40分間拘束されて唱え続けなければいけないなら話は別。大祓詞が3回も唱えられて一石二鳥!!♪ けっこう楽しんでます。

大祓は神社で年2回6月30日(夏越の祓)と12月31日(年越の祓)に行われるのですが、本日6月30日にして、私の合掌行ちょうど30回目!!

そら

お〜30でシンクロだ!!♡ るんるん♪

願わくば、この調子で9月半ばには100回達成できますように!!!心願成就パンパン!(柏手)

40分合掌行の個人的効果体感

私は森先生のように1回で封印が解かれたかのようにパンっと能力がでるような体感は今のところはありません。ただ、前よりヒーリング中に手が温かくなるようになりました。

リピーターで何回か受けてくれている友だちによると「温かいというよりカイロより熱いくらい!」と言われました。毎回そうなるわけではありませんが、前より氣が流れやすくなったのは確かのようです。

でも実は私のやり方少し間違ってることに記事書きながら気づきました(汗)椅子に座ってる時に足の親指は重ねてるけど太ももは離れちゃっていたのよね(汗)残りの70回はぴっちりくっつけてやります!!

投稿者プロフィール

そらの 和花ヒーリング整体&二胡奏者&アーティスト
・ヒーリング整体や二胡演奏、パステル画アートを通して心と身体の健康を応援します。
・ソーシャルサービスの恩恵が届ききらないところへ訪問演奏いたします。(在宅介護、施設で個室から出られない患者様など)
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