常滑やきもの散歩道 その2
やきもの散歩道 その1の続きです。今回の散策時の撮影写真をご紹介します。
やきもの散歩道は散歩道中心部を回るAコースと、さらに広域にしたBコースがあります。常滑のHPによるとコースの概要は以下の通り。
Aコース所要時間1時間ってほんと? あっち寄り、こっち寄り、写真撮ったりちょっとスイーツ食べたりしてたら4時間以上経ってたよん。
▼Aコース散策マップです。(地図はこちらからPDFを入手できます)
▼スタート地点からすぐ、地図③辺りにあった窯跡。中を覗いたらありがたい像が置かれていました。拝みましょう✨✨
▼こちらは多分地図⑤〜⑥の道沿いだったと思います。既にうる覚え(汗)
アーチの入り口を入ると奥に古民家を利用したお店がありお庭で寛げるようになっていました。
▼途中で見かけた煙突。鳥さんがくつろいでます。
▼地図の④と⑦を結ぶ小道沿い。コースからは外れますが、おふくろの味で人気の「茶房たんぽぽ」と足湯と焼き芋のお店「俺の金の焼き芋」があります。
足湯Cafe入り口にはドーンと大きな七福神像が迎えてくれます。お芋はお腹減っていなかったので食べませんでしたがお芋の冷たいスイーツなど、いろいろメニューあって美味しそうでした。
たんぽぽのランチは魚がメインとのこと。かなり人気で遠くからもこのお店目当てに来られるお客様がいるようです。お昼時でなかったのでここでも食事はしなかったのですが、せっかくなので店名からしても看板ドリンクっぽいタンポポコーヒーをいただきました。
タンポポコーヒーめちゃくちゃ美味しかった!絶対お勧め! タンポポコーヒーはノンカフェインで健康に良い効能がたくさんあり薬局で買ったものをよく飲んでいるのですが、薬局のものとぜんぜん違う美味しさでした。タンポポに薬膳食材にも使われるサンザシ(山査子)が入れてあり、そのためブラックでもほんのり甘みがあります。
▼こちらは地図⑧辺りにある指定有形文化財『廻船問屋瀧田家』と焼酎瓶が積まれた壁面が続く坂道とお庭の一部。風情があります。
ーーー瀧田家案内ーーー
開館時間: 09:30〜16:30
休館日: 水曜日(祝日の場合は開館)・年末年始
入館料: 200円
▼こちらは地図⑨のあたりの『土管坂』。やきもの散歩道の有名スポットの一つです。道右側は焼酎瓶、左は土管がひたすら積み上がってます。足元は土管の焼成時に使用した廃材が敷き詰めてられていて、このおかげで雨の日でも滑りにくいようです。ナイスアイデア。
▼さらに進んで地図⑬、Aコース南端あたりに登窯広場があり、東屋や水琴窟、オブジェなどいろいろあります。コーヒースタンドやギャラリーや雑貨店などがあります。
先日Instagramに載せた、夏至の太陽ダイヤモンドリング写真はこのモニュメントの中から撮影しました。時間的にちょうどお昼頃で、太陽がほぼ真上に来ていたのでかっこいい写真が撮れました。
パワースポットを意図したものか、神聖幾何学の六角形だし、なぜかよく見ると梵字が彫り込まれている壁面があったりと不思議なモニュメントでした。面白い。
常滑を舞台にしたアニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』でムゲが太郎(猫)の姿で日之出と身を寄せ合って過ごした場所です。
▼もうこのあたりの写真になるとどこで撮ったか不明。登り窯跡と煙突が並ぶ風景。
▼ここらで休憩〜。『Cafeギャラリー千里香』でフレンチトーストをいただきました。うん、美味しい!!
▼地図⑳周辺はギャラリーや陶芸教室、食事処が集まっています。シーサーがお出迎え。
▼パン工房だ!!さっき食べたばっかだけど誘惑に勝てず入ったら最後、焼きたてのチーズフランスいただきました!!まいど! ちょうど焼き立て、熱々過ぎて持てないくらい。焼き立てのいい香りで美味しい(幸)
▼パン屋店先テーブルで座ってゆっくりしていたら、目の前にも窯跡があってフクロウが覗いてました。視線の先には何が?
散策は以上です。散策中に出会った可愛らしい小鳥を我が家に迎えました!
(撮影背景は自作のボタニーペインティングです)
投稿者プロフィール
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・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
・高齢者施設等へのボランティアの訪問演奏承っております。
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