近視の進行を抑えるという「バイオレットライト」が気になる
太陽光には赤外線や紫外線の他にも「バイオレットライト」というものが含まれているそうです。
その名のとおり分光すると「紫色」に見える光なのだそう。
これが最近の研究で「浴びると近視の進行を抑える」として注目されてるらしい。
ところが、UVカットガラスなどが普及しているので、車の中や建物の中はほとんどカットされてしまって浴びられないのだそう。
屋外にいても実は眼鏡やコンタクトレンズもこのライトをカットしてしまうよう(一部のコンタクトレンズは透過するらしいけど)で、十分には浴びられないとのこと。
じゃあ裸眼で外にいた方がいいって話になるけど、今度は紫外線が逆に目によくないしね。
私ができるとしたら、日差しが強すぎない時に1〜2時間ほど裸眼で外をウォーキングとかかな。
どっちにしろ、現代人はもう少し太陽光を浴びた方が健康にいいよね。
「よしっ日光浴をもっと増やして近視をなんとかしよう!」と決意しながら、今日もパソコンのブルーライトで目に負荷かけながら記事を書いている私でした(本末転倒)。
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