七角形の傘!?・・・から見た多角形と幾何学模様の美と不思議
雨よく降りますね。畑の野菜が喜んでるかと思うと嬉しいです。 ところで唐突ですがあなたの傘は何角形ですか?
今日交差点でふと私の傘って何角形だろうと思って数えてみました。
すると・・・1,2・・5,6・・・7!? 七角形??
いや六角系か八角形ならわかりますけど七??
正七角形とか正十一角形とかって本来書けないはずなんですよね。360度を割り切れないから。
思わず普通なのかわからず折りたたみ傘も確認してみたらそちらは六角形でした。これならわかる。
七角形なんて、なぜそんな作りにくそうな骨の数にしたんだろう?
ネットを調べてたら8本骨が主流で6, 16, 24本骨なども。和傘では、24, 36, 48本骨などがあるようです。またもや7は??
「正素数角形や正奇数角形の傘を作りませんか?」と既存の傘から骨を1本減らして無理やり作った手作り傘の画像載せている記事も見つけましたが、私のは最初から7角形。
どうなんでしょうね。七角形の傘ってどのくらい出回っているんだろう?
傘業界では普通なのか、偶然私が珍しいのを手にいれたのか・・?
普通に安い傘ですけど。
それにしても幾何学模様って不思議で美しい。アラブのイスラム建築なんかは正に幾何学美ですよね。モスクとか。
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因みになぜ傘が何角形かなんて突然そんなことを考えたかと言うと、パステル画で曼荼羅模様などを描く時に何角形にしようか考えることがあるんですよ。
五角形や六角形、八角形を基本にすることが多いですけど変わった画数も面白いかもとも思ったりするんですよね。
▼これは曼荼羅画描き始め初期の作品。八角形ベースですね。
もっと攻めの姿勢で変わった形のもいろいろ描いてみたいです。
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・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
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