ブランディングを学ぶ「立花Be・ブログ・ブランディング塾」レベル2第2講in名古屋
最近ブログの更新頻度が落ちていて、つくづく続けるって大変だなぁと思うこのごろ。気合を入れてもらおうと月1回のセミナーを楽しみにしていました。
さていつもの会場に着いてみると・・・仲間の一人に開口一番、キラキラした目で嬉しそうに「毎日1記事は守って頑張ってるよ!!」と言われました。そのドヤ顔ときたら!!
悔しい〜来月には私のセリフにするぞっ!
ブログ塾レベル1から一歩一歩進んできた。少しづつ成果が見えて欲しい今日このごろ。
さて、そんな中でのブログ塾レベル2第2講の学習記録です。
ブログ・ブランディングに大切な自己客観視
ブログでは食べログや書評、商品の紹介記事など評価を載せる記事を書くことは多々あります。
何かの評価記事を書くときに、その店が気に入らなかったり、トラブルがあったり、買ったものが不良品だったりして憤ったまま書いたらどうなるでしょうか。
感情にまかせて書き、本当に言いたいことではないことを書いてしまっても、それは取り消せず残っていってしまいます。
ブログやSNSに一度載せた情報は拡散されますから、削除してもシェアされていたりしてどこかにコピーが残っている可能性が高いです。
それは自分のブランド価値を下げる結果になりかねません。
そこで自分の感情、言動を客観的に見て感じられることが大切になります。
自己客観視ができないとどうなるか、自己客観視ができるとどうなるか、どうすれば感情に振り回されず客観視できるかを学びました。
一つの方法としては一歩離れたもうひとりの自分という視点から感情の波を眺めてみること。
これはブログに限らず日常でも同じですね。
仕事や日常生活でイラッとくることがあっても一歩離れて自分を客観視。感情に振り回されないでいられれば自分自身が楽です。
こういうのは日頃から意識して身につけるしかないですね。
世には「アンガーマネジメント」なんて言葉もあります。「怒りとどううまくつきあいコントロールするか」ですね。
怒りのピークは6秒だそうで、この間に衝動的に言動を行わないことがまず大切と言われています。
さらに傾向として、女性は「思い返しては腹が立つ」「昔のことを何度も蒸し返す」といった傾向があると思いますので、冷静になって伝えるべきことは伝え、うまく怒りを手放す方法を身につけるといいですよね。
SEO対策
今回もいくつか学びました。
・検索サイトを味方にするには何を気をつけたらよいのか。
・独自ドメインの育て方。
・アクセスアップの最重要ポイントなど。
SEO対策(検索サイト対策)といっても、以前はいかに裏技で検索上位に表示されるようにするかといった、ある意味記事の質ではなくテクニックが主流だったそうです。
本来の土俵ではない部分の裏技で上位をとれるような世界でした。
しかし、今ではGoogleのサーチロボも進化し、記事やサイトの評価は小手先の邪道な方法は効かなくなりました。あるべき姿になったわけですね。
現在では人が読みたい記事、人の役にたつ記事をを書くという、至極まっとうで当然なことが求められるようになりました。
それでも「検索にヒットされやすい」記事の書き方、キーワードの載せ方などはあって、それを気をつけるかで大きく検索順位は変わる可能性があります。
指摘されないと気づかないようなちょっとした、言われてみるとなるほどと思えるポイント。
どうせ書くなら今後はそこをしっかりポイントを抑えて書いていきたいと思います。
そしてあとは読みやすい文章の書き方ですね。文章は書いて書いて書きなれるべし(笑)
文章の書き方ハウツー本もあるので勉強してみるのもいいですね。
うーん、私は文章の書き方より前に書く習慣をつける方が優先課題ですけどね。がんばります。
投稿者プロフィール
-
・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
・高齢者施設等へのボランティアの訪問演奏承っております。
▶️詳細プロフィールはこちら