ブランディングを学ぶ「立花Be・ブログ・ブランディング塾」レベル2第3講in名古屋

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ブログブランディングをする上での情報発信者としてどんな「ありよう」を心がけたらよいのか、立花B塾ならでは、「Being」を意識したセミナーでした。

立花Be塾ブログブランディングレベル2第3講

前回のセミナー、一ヶ月前から変わったことといえば・・・元号が変わりましたね!! (そっち?笑)

すっかり世の中「令和」で、混乱もなく、今回は喪に服したわけでもないのでお祝いムードでしたね。

皇室。世界では100年、200年続く王朝が少ない中、日本だけは2000年以上連綿と続いていることの意味は計り知れません。皇室あっての日本。世界もしかり。。。

そして天皇とは「祈り」。日本と国民はまさに歴代の天皇による国民の安寧への祈りに護られてきたと言って世かと思います。

戦後、そして震災時などに上皇陛下と上皇后陛下が国民に寄り添われる姿とその「ありよう」が国民を勇気づけ慰めてきましたよね。

震災時は節電のためにご高齢にもかかわらずクーラーを使われないなど、できるかぎりの行動の模範を自らの姿でお示しくださった。

その「ありよう」の影響力の大きさ。

天皇の背負われた重責とは比べ物にはなりませんが、私達一人ひとりの「思い」「思念」「ありよう」も波動となって世界に影響を与えているわけで、どうありたいのか、意識しながら生きることはとても大切だと感じます。

さて、情報革命が置きている現在、ブロガーとしては情報発信側にいる者としてどうあればよいのか、何を心がけたらよいのでしょうか。

前回のブログ塾から一ヶ月、「あり方」の部分で自己客観視を意識して日々生活してきました。

合わせて読みたい

 

前回のブログ塾レベル2第2講で学んだ自己客観視を意識して生活してみた結果

自己客観視を心がけていると実感としては視野がひろがるのを感じます。視座が上がるからでしょうか。感情に振り回されず、一歩離れて、1段上の意識から自己を眺められる。

すると例えばイライラとした時、あっ「イライラしているな私」と気づけ、なぜ私は起こっている事象に対して「イライラする」という反応をしているのかと考える。

同じことが起こってもイライラしない人だっているわけで、そうするとイライラするのは自分の中の反応、それに対する自分の考えだけの問題だと気づく。

ああ、自分のトラウマに触れているんだなとか、私の信じる「こうあるべき」にひっかかるから反応しているんだな、と思い当たると、なーんだと感情のからくりがわかって、その事象がまた起こっても「イライラ」という反応がなくなるということも経験しました。

面白いですね。習慣づけられたら感情に振り回されず、ずいぶん楽ですよね。引き続き意識していきたいと思います。

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さて、振り返りが長くなりました。今回のブログ塾レベル2第3講の学習記録です。

ブログ・ブランディングで目指す自己実現の姿

今回もメンタル面のセクションでは、「発信者は志を高くもて!」という言葉に集約される内容でした。

一昔前、マスコミや新聞などが伝える情報を受け取るだけだった個人が、発信する側に回れるようになった。

でもせっかく自分の意見やメッセージを自由に発信できる立場なのに、ブログへのアクセス数やアフィリエイトなど目先の利益などを気にして読者受けのよい記事だけ書くようになったら本末転倒。それではマスコミの真似でしか無い。

では何を伝えるのか。それは自分のためだけか、それとも社会貢献、世界貢献になるのか、人のために役立つのか。

マズローの欲求階層説で言うところの「自己実現の要求」の上、「自己超越」を目指すのか。

視座を高く持ち、何を目指し、何を伝えていくのか。

そういったことを考え発信していくことで輝き続けられるブロガーを目指したいねという話。

好きなことをしながら、社会貢献できたら最高ですよね。

別に大きな風呂敷を敷いて立派な記事を書けという話ではなく、情報発信者として人に影響力があることを自覚して、「どうあるか」「どんな方向性のメッセージを伝えるのか」を意識していようねということですね。

どんな形でもよいから自分らしい方法で小さくても何かしらの貢献ができたらいいと思います。グルメレポート記事だって、だれかが気にいって楽しい食事の時間を過ごせたなら、これも立派な貢献ですしね。

SNSとの連携とブログ解析ツールの活用

これはテクニカル面ですね。

今回もブログとSNSの連携、GoogleとSNSの関係性などを学びました。

ブログ解析といえば、Google Analyticsですね。何をみたらよいのか、どう活用したらよいのかといったことも、盛んに質問がでました。

私はAnalyticsを見に行くとページビュー数ばかり気になって一喜一憂していましたが、まだ記事数の絶対量が少ないうちは、書けばアクセス数は上がり、書かなければガクンと下がる。

長く書いていると人気の記事などができてきて、書かない日が続いても検索サイトから人がくるので、それほど大きく変動はしなくなるらしいです。

今はそんなこと気にしているよりも、どの記事が読まれているのか、どんなキーワードで来たのか、人気上位の記事が特定できれば、その内容がフクルなっていたらアップデートするなど、そういったアプローチの分析のために使うとよいことを学びました。

まずはAnalyticsのどこをどう見たらよいかわかっていない状態でしたので、チェックのポイントなどを習えてよかったです。

先に書いたように、読者の反応を気にして媚びるような記事を書くのは本末転倒ですが、どういう記事が必要とされているかを知るのはまた別の話ですからね。必要なことだと思います。

さてさて、まぁとにかくも、第一は続けること。そこが基本ですよね。しかも「楽・し・ん・で」書く。書くのが辛かったら意味ないですからね。

好きなこと書くのが一番ですね。自分の好きなことが人の役にも立てる。これが一石二鳥でいいですね。そんなブログを目指したいです。

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和花二胡奏者&ヒーリング整体&アーティスト
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