即位礼正殿の儀で雨⇒晴れ⇒虹

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22日の即位礼正殿の儀は、気象現象がとても神秘的でファンタジー顔負けでしたね。

Twitterでは「天叢雲剣」「天照大御神」「虹」がトレンド入りしたようですね。あのタイミングのよすぎる気象現象はたしかに盛り上がりますよね。

三種の神器「天叢雲剣」が使用される東京では朝から雨。
一方で普段は御神体として剣が祀られている熱田神宮のある愛知県では朝から快晴。

偶然で片付けるのも自由ですが、天の祝福だと喜んだって咎められませんよね。
私は想像が膨らんでなんだかわくわくしました。

ただ儀式では形代が使われ本体(御神体)は熱田神宮から移動していません。しかし、即位礼に草薙剣と八咫鏡が用いられた最初の例は持統天皇が即位した690年になるそうで、実際はそれより前に遡るかもしれず、千年以上も即位礼にはその形代が使われてきたのなら形代ももはやご神体に相当すると思います。

エネルギー的に本体とつながっているかもしれませんしね。

さらに、式典が始まる13時直前に皇居の空が晴れ間が現れる。皇祖神天照大神の御業でしょうか。

さらにさらに、式典開始直後に美しい虹が。初冠雪した富士霊峰もお目見え。

素敵ですね。虹はとても綺麗で感動しました。美しい虹の写真がたくさんネットにアップされましたね。

特に低い虹は本当に珍しいですよね。本当に綺麗で鳥肌が立って感動しました。タイミングがドンピシャすぎたので、それはもう盛り上がりますよね。本当に天の采配のように感じます。

何ははともあれ、この国と世界が愛と光で満たされますように。

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和花二胡奏者&ヒーリング整体&アーティスト
・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
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