陶製リコーダー・キーボードの演奏に二胡を加えてみました。
最近よく出入りさせていただいている半田市の多目的スペース『まるもりHouse』のご縁で知り合った陶製リコーダーの製作者であり演奏家の渡辺敬一郎さんにお誘いいただき、曲作りに参加させていただく機会をいただきました。
練習のため初めて事務所にお邪魔させていただくと、素敵な焼き物がずらり。
蓋のつまみ部分がバラの花や龍の頭などデザインも素敵なものがいっぱいです。
渡辺さんはご自身で製作された陶製リコーダーを吹かれていらっしゃいます。
初めてお伺いした際に笛と合わせるのに良さそうと思って持参した楽譜がB♭の曲で「B♭の笛は無いなぁ〜」とおっしゃられていたのですが、一週間後にお伺いした際には「B♭の笛できたよ!」とのこと。早すぎでびっくり仰天でした。そんな簡単に作れるものじゃないはず。すごいなぁ。
初日はまずはどんな感じで演奏されているのか見学という気分でお伺いしたのですが、さっそくいろいろ合わせてきました。その際にいただいた音源を持ち帰り、耳コピで楽譜づくり。渡辺さんの曲はどれも音源のみで楽譜が無いので二胡譜は自力。
楽譜通りに弾くことしかしてこなかった私が、耳コピをはじめ、即興やハモパートを自力で考えてみるという挑戦の連続。今までにない刺激を受けています。新しいことにチャレンジするのはワクワクして本当に楽しい!!
2回目に合わせた際の練習風景の動画をUPします。曲は渡辺さんのオリジナル曲『悠久のふるさと』です。陶製リコーダーを作製されて最初に作られた曲とのことです。
この曲はまだハモリパートがないので、同じ旋律を合奏しているだけとなっています。今後の進化をお楽しみに♪
二胡はまだ音探ってる状態ですね。動画見ると自分の改善点がすごくわかりやすいです。弓を端から端までしっかり使えていないとか、手首硬いとか動画見るといろいろ自己分析できて勉強になります。こっから進化していくということで!
息が合わせられるようになるのはこれからですね〜練習練習♪頑張りまーす!
アンサンブルするには音量のバランスも必要ですね。そろそろ二胡用に装着できるピンマイク買おうかなぁ。
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・ヒーリング整体や二胡演奏、アートを通して心と身体の健康を応援します。
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