突発性難聴【護られていると感じた出来事ファイル3】

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日差しの中で舞うスカーフ

偶然では片付けられない、護られていると感じた出来事を書き綴った【護られていると感じた出来事ファイル】3つ目です。

今回は病気した時のことを書こうとしたら少し自分の中でクリアにすべきことが出てきました。

書き出している目的は別記事で書いた通りなのですが、一歩間違えると本来の趣旨から外れてしまうなと。

なぜそう思ったかというと、「私は大きな事故にあったことがない。大病も近親者の死別も大きな挫折もない。でも意識高い方ってだいたい苦労されてますよね。私はそういう経験がない・・・」と思われてしまう方もいるからです。

確かに霊格を上げる道を目指すと試練が段階的に来るのは事実のようです。天からの研磨とお試しですね。

でも低い波動のために無くてもがなのトラブルを引き寄せる方もいますし、まるでご褒美のように(前世の徳からのご褒美で)幸せな人生を送る方もいます。

だから「苦労=偉い」、「苦労してない=未熟」とい単純図では絶対ありません。

この記事は、私の経験をそのまま記し、自分がそれをどう受け取り、信じ、一つの大きな経験として財産にしているかを書きたいと思います。

前書き長くなっちゃった。

日差しの中の女性

これは、私がスピリチュアルの探求に入るきっかけとなった”アウェイクニング”、人生のターニングポイントとなった出来事です。

私は小さい頃から金縛り(体の疲れじゃなくて霊障っぽい)などが時々あったので霊は怖いという印象しかありませんでした。また、

この話の当時はまだスピリチュアルブーム前、というよりスピリチュアルブームが始まりかけている頃でした。そんなの気づいてませんでしたが。

ある日急に片耳が聞こえなくなった

その日、夜くつろいでいると、ふと突然片耳が耳栓をしたように聞こえなくなりました。

あれ?どうしたのかな?疲れてるのかな?
その程度に軽く考え、寝て起きたら治っているだろうと思っていました。

翌朝、ひどい耳鳴りに驚きました。片耳は昨晩と変わらず聞こえないまま。それでも体調は何も問題なくいたって元気で、とりあえずそのまま出勤しました。

出勤してみたものの、やはりこれはいくらなんでも異常だと思い、中抜けして会社から最寄りの病院に行くことにしました。

「2時間ほどで、昼頃帰社予定」と書き置きして。戻ってくる気満々。

片方とはいえ聞こえない方の耳の中でセミが大合唱していたので少々運転に不安があり、かなり慎重に注意して運転したのを覚えてます。

そして無事到着。病院の玄関を入って初診受付の辺りで、急にふらっとして傍のソファーに座り込みました。

あれ? めまい?

気を取り直し受付をすませ、耳鼻科までたどりつきました。ソファで問診票を書き始めたあたりから急に体調が悪くなり、さっきより酷いめまい。

問診票に「めまい、吐き気、耳鳴り、片耳聞こえない」と記入して出したら看護婦さんがびっくりして飛んできました。そりゃそうだよね(苦笑)

「横になりますか?」と言われて、うーん、その方がいいかなと、待合の中にあるソファにぽてっと横になりました。

それきり、起き上がれなくなりました。看護婦さんに、「動けません(泣)」。頭を持ち上げようとすると、ぐるぐる天井が回ってしまってどうにもならずそのまま入院となりました。さっきまで体調は問題なくて会社にばりばり戻る気でいたのに。

診断は重度の突発性難聴でした。

突発性難聴という病気

突発性かどうかの判断は何時から聞こえなくなったかはっきり言えるかで判断するそうです。私の場合昨晩22時からですと即答できました。

そして、三半規管も痛めることが多くめまいがでます。私は重度で、ベッドで頭一つ動かせず2,3日ほど点滴で栄養補給してました。頭動かすとぐるぐる回っちゃう。

守護霊の守り方

守護霊がいて本当に守ってくれてるなら、そもそも病気しないんじゃないのと思われるかもしれませんがそれは誤解です。

私たちは魂の学びのために、生まれる前にいつ頃にどんな経験をするといった人生計画を自分で決めてオーダーしてきてます。それは魂の気づきや鍛錬のために起爆剤が欲しいからです。

起爆剤ですので魂が慟哭して目覚めるきっかけとなるような出来事を用意します。

また因果の法則で、自分が作った種が原因で刈り取らざる得ないカルマもあります。

そういったさまざまな事情があるので、不要なものは取り除くべく働きかけてくれますが、必要不可避の経験は守護霊といえども手出ししません。

それで私のケースに戻りますが、発症当時はそうとは思えなかったのですが、少し落ち着いてから護られていると、守ってくれていると深く実感しました。

医者にどうやって病院に来たか聞かれて、自分で車を運転してきたと答えてひどく驚かれました。

私はめまいが伴う病気だなんて知りませんでしたので、気合いで症状が出てなかったというわけではありません。私は守護霊が守ってくれて無事病院に到着するまでめまいを抑えてくれたと信じています。

だってちょうど受付につくまでめまいがでなかったなんて出来すぎでしょ?

私を安全な場所まで運んでくれてから、「さあ、ここからはあなたの経験です。頑張ってね」と手を放してくれた。

私の守護霊はやり手だなーと思ってます。私に必要な経験はちゃんと私に任せつつ、安全はしっかり確保してくれた。

実はそこにはさらに大きな手配りがありました。

必要な環境の手配

突発性難聴の治療では難聴や耳鳴りの重症度を低下させる目的で、高圧酸素療法が有効であるといわれています。高圧酸素カプセル(タイムカプセルのようなベッド)の中で純酸素を吸いながら、カプセル内の気圧を上げて耳や脳への酸素供給を増加させる治療法です。

入院した病院にはこの施設がありました。でも実は愛知県には当時2台しかなかったのです。

もし、地元の病院に入院していたらこの治療は受けられませんでした。めまいが当初出なかったから普通に会社に出勤でき、会社から最寄りの病院に行った。

ちゃんと必要な治療が受けられる病院に入院させてくれたんだなと。

また、突発性難聴は発症後何時間以内に治療を開始できたかが勝負といわれているのですが、希少な設備ですので予約が一杯で空き待ちするしかありません。

ところが、入院した当日の夕方、キャンセルが出て急遽治療に入れたのです。守護霊、ぬかりないですね。さすが。ありがたいです。

当初は起き上がるどころが頭をわずかに傾けるだけでぐるぐる回ってしまうので、すごくきつかったです。じっと動かなくてもベッドがうにょーんと傾いていくような感じ。

担当医の先生から、リハビリで平行感覚は戻るから大丈夫と励まされても、その時はとても信じられず精神的にどん底でした。このまま一生歩けず誰かに介護してもらって生きてくのかな・・・そう悪い方ばかりに考えてしまって。

その時に助けとなったのが1冊の本でした。

ベッドの上の本とお花

用意されていた本

話は遡って発症の1週間程前、本屋に行った時にいつもは足を運ばない書棚エリアになぜかふらっと足が向かいました。

あてもなく眺めていた時、そこに平積みになっていた本が目に入りました。著者は江原啓之氏。

実はそれまで江原さんのことは知らなかったのですが、その数日前に偶然テレビをつけたら『オーラの泉』という番組がやっていました(まだスピブーム前の頃です)。

当時は霊的なものは心霊番組とかおどろおどろしいものが多い中で珍しく明るい感じのスタジオ設定。出演者の話もとても新鮮でなんか良い話されてるなぁ、江原さんていうんだ、と名前を覚えていて、「あれっ?この間の番組出てた人かな?下の名前記憶怪しいけどこんな名前だったようなと思って手にとりました。

本のタイトルは「人はなぜ生まれ いかに生きるか」。とても気になってなぜか購入しました。

入院中、ふとその本のことを思い出し、体を起こせるようになってから持ってきてもらったその本を読みました。

涙が止まりませんでした。無駄な経験は一つもないということがわかり、この経験にも意味があるんだと思えました。

そこから立ち直り早かったです。自分でも驚くほど。起きたことは仕方ないと思えて、急に前向きに状況を受け止められるようになりました。

平衡感覚はリハビリで徐々に取り戻せました。体は本当に驚異的で、耳がだめなら視力で平衡感覚とるから大丈夫という医者の言葉通りでした。体ってすごい!!

それにしても、今思い出しても立ち直るためのツールまで事前準備済みだったとは。守護霊さんには脱帽です。感謝しきれません。

病気は多分生まれる前に自分で決めたブループリントに折り込み済だったんでしょう。人生に一度はあるという『魂の小突き』。居眠り中の魂の目覚まし時計ってところでしょうか。

今ではこの病気したことは『神様からのプレゼント』だったと思っています。そこから人生観も実際に人生も180℃変わったから。

自分が今後していきたいこともぼんやりこの時イメージ湧いきました。そのいくつかはすでに叶えました。これからのものも、いま途上のものもある。入院中に見聞きしたことや感じたこと、決めたこと。この時の気付きと決意が今の私を作ってる。

何にせよ、発症前から後のフォローまで何から何まで助けてくれた存在がいること。護られているとこれほどはっきり確信できたことが、今、霊的なことを信じる基盤になっているんだろうなと思います。

さて、実はこの入院中に得たひらめきがきっかけで退院後に今度は音楽の世界にも入っていくことになります。音楽(二胡)も大いに見えない世界からのサポート影響してます。でもそんなの書いてたら終わらないのでこの記事はここまでにします。

長文お付き合いありがとうございました。

投稿者プロフィール

そらの 和花
そらの 和花ヒーリング整体&二胡奏者&アーティスト
・ヒーリング整体や二胡演奏、パステル画アートを通して心と身体の健康を応援します。
・ソーシャルサービスの恩恵が届ききらないところへ訪問演奏いたします。(在宅介護、施設で個室から出られない患者様など)
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